「夜の国のクーパー」伊坂幸太郎

夜の国のクーパー

夜の国のクーパー


ある日敵国の兵士がやってきて小さな国の王を殺して
今までの日常が突然終わりを告げた。住人の猫が話すことには・・


風刺的な寓話といった感じか。
最近の伊坂作品はなんとなく私の好みと合わなくて面白いと
思えるものが少なく残念だな。