「N響オーチャード定期 第71回」


文化村オーチャードホール
指揮:ルイ・ラングレ
バイオリン: 堀米ゆず子

モーツアルト 歌劇「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」

今回堀米さんはストラディバリウスを日本音楽財団から借り受け演奏と
プログラムに書いてあったが、その場合は練習も使わせてもらったんだろうか?
哀愁のある音色だった。

「悲愴」も悲哀を帯びたテーマは聞き覚えのある感じだったが、
私は力強い曲調より好き。