「法然と親鸞 ゆかりの名宝」 東京国立博物館

イヤホンガイドで池田秀一が法然とあったので、飛びついたが、
なんとなく思っていたような声ではなく、残念。
あれ〜シャアと違うのはなぜ?

亡くなった人のお迎えに阿弥陀様が来るという絵がある。
いろいろな人が同じテーマで描いているが
「山越阿弥陀図」のようにあまり写実的ではないと
意外に迫力があって信仰心が湧く。


それにしても混んでいた。
入場規制で待たされなかっただけでも感謝すべきかもしれないが・・
不景気でもなんでも、必ず成長マーケットはある。
それは今はシニアマーケットだと痛感。
若い人はお金を使わなくなっているし、人口も減っているんだから
むしろ、必ず今後成長が見込めるシニアマーケットにフォーカスすべき。
何が売れるかはわからないが・・・