「ウェディング・ベル」 五十嵐貴久

ウエディング・ベル

ウエディング・ベル


14歳年下の契約社員の男の子を付き合うことになった大企業のOLのお話
「年下の男の子」の続編。
二人は結婚に向けて話を進めるが、まわりから大反対にあう。
仕事でも大きなトラブルが起こり、公私ともに悩みが尽きない。

特に大反対なのが晶子の父で、問答無用で話を聞く気もないらしい。

そんな二人がなんとかまわりに納得してもらえるように努力をしていく。

最後は・・・
ここで終わり!?

まだまだ続編が出そうな終わり方だった。

ところで著者の五十嵐貴久とは男性なのだろうか?
女性の気持ちがわかりすぎる。