「仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣」 有川真由美

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣


立ち読みしたときはなんだか実践的でいい本だと思ったが、実際にゆっくりと
読んでみたらちょっと印象が違った。

いい仕事をするには人間関係が大切、いつも相手の立場で物事を考える習慣を作り
人に好かれるように
。相手は鏡なのでこちらが歩み寄れば向こうも歩み寄ってくる。

「仕事の基本は先手」、後手後手だと仕事に追われるばかり。起きそうな問題、
言われそうなことを予測して対応していると、問題がおきにくくそれに時間を取られることがない。

いきあたりばったりではなく、段取りをしっかりする。「段取り8分」といわれるくらい大切。
段取りに時間がかかってもトータルでは早く終わることに。

このあたりはまさに私の欠点、いきあたりばったりが好きで、前もって何かを準備したりするのは
苦手・・この辺を心に留めて生かせたらきっと成果はでるのだろうが。