とりあえず二宮和也は思ったより美形と知った。
この映画では彼がきれいに撮られており、気付かなかったが実は綺麗なのねと。
でもちょっとべらんめいなしゃべり方があっていなくて気になった。
玉木宏もきれいどころとして出ていたが、彼はあまり綺麗に撮られていなかったな。
和久井映見が将軍のお世話役になっており、役柄のせいかおばあちゃんのような
ゆっくりとしたふけた喋り方をしていて、「こんなおばあちゃんに・・・」と
思ってびっくり。竹脇無我も最後のクレジットで出てきて、ニノの父親役が
彼だったとそのとき気付いたが、あまり目を惹かないおじさんになっていたな。
そしてTBSの磯Pがproducerで名をつなれていて驚いた。
つまらなくはないが、あんまり実がなくて、あっという間に終わってしまった印象だ。
