「小山実稚恵の世界 第9回2010年春 感動のソナタ」

場所:オーチャードホール

シューベルト ソナタ第13番イ長調作品120 D.664
ショパン   ソナタ第2番変ロ短調「葬送」作品35
ブラームス  2つのラプソディー 作品79より 第2曲ト短調
シューマン  ソナタ第3番ヘ短調作品14

どれも技巧的で華やかな曲だった。
「葬送」といえば、「はみだしっ子」でグレアムがおば様が亡くなった時
哀しくて、すごく練習して弾けるようになった曲だったなと思い出す。
あのスローなメロディーは本当に一部でそれ以外の部分はかなり
技巧的で力強い曲だったのだ。