「つくも神さん、お茶ください」 畠中恵

つくも神さん、お茶ください

つくも神さん、お茶ください


著者は昔アガサ・クリスティーなどを読んでいてそこに描かれている
お菓子などの描写にとても惹かれ、見たこともないそれらの
お菓子を食べたくて自分で作ってみたりしたあったが
私も森村桂のエッセイを読んでいて、彼女の作る素朴なお菓子が
食べたくなったことを思い出した。