- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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南極で一年調査のために暮らす人々。南極の中でも昭和基地よりもずっと奥地の僻地。
そこへ調理係として参加した男性を中心に南極生活をユーモアを交えて描く。
なんだか気付くと堺雅人の映画を続けてみているな〜。
この調査隊のみなさんは、実にいろいろな組織から寄せ集められたプロのみなさんで
ひとつの組織から派遣されているわけではないということがちょっと意外で新鮮だった。
−66度とかの世界では、生き物はいないし、ウイルスまでいないというのに二度びっくり。
だから風邪も引かないと言っていたが本当だろうか?
白夜があるように極夜というのがあるそうで、ようするにずっと真っ暗という。
そんなに毎日薄暗い中で暮らしていたらそうとう気分が落ち込むだろうなと思った。
あまり外は出歩かないのだろうから、気に成らないのだろうか?
外国に旅行していても、寒くて暗いと気分まで暗くなる私には無理そうだ。
実にいろいろな食べ物がでてくるが、やはりラーメンは日本人のソウルフードだなと認識。