「N響 オーチャード定期 第51回」 オーチャードホール

指揮: 尾高忠明
ヴァイオリン: 竹澤恭子
コンマス:堀正文

ブラームス ヴァイオリン協奏曲二長調作品77
チャイコフスキー 交響曲第4番へ短調作品36

アンコール
チャイコフスキー サマーリンの栄誉のための悲歌

今回から新しいシーズンチケットの席になり
以前より前の席で舞台に激近!
おかげで指揮やソリストはよく見えるが後ろは見えにくい。
そして太鼓やシンバルの音の大きさに驚く。

角度のせいかもしれないが、バイオリンの竹澤さんと
指揮者がぶつかるのではと思うくらい接近して見えてドキドキ。
そういえばヴァイオリンで太一君に似ている人がいたな。

アンコールのチャイコフスキーの悲歌は郷愁を誘うような
切ない曲でとてもよかった。