「N響オーチャード定期 第50回」

指揮 井上道義
ピアノ 小曽根真
コンサートマスター 篠崎史紀

コープランド 「ビリー・ザ・キッド」
ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
ショスタコーヴィチ「交響曲第9番変ホ長調作品70」

やはりRhapsody in Blueがよかった〜!
小曽根さんがピアノを弾き始めてすぐに「いい音♪」と感動。
そしてオーケストラとのハーモニーがすごくいい。
彼のソロパートもいいけれど、やはり一緒に合奏しているときが
一番素敵だった。ずっと聞いていたくなる。
そしてアンコールでこのまま小曽根さんはショパンのマズルカ
自己流にアレンジして弾いてくれた。
割と長い曲でこのままコンサートを乗っ取るのでは
ちょっとひやひやしてしまった。


井上さんは指揮棒を使わず、のりのりで踊るように指揮をする。
なので見ていても面白い。
音楽を楽しんでいる様子が伝わって楽しい。