世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
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子供向けに問題解決を系統だってわかりやすく教える本。
まずは原因を見極める。
原因を洗い出し、原因の仮説をたて、
どんな分析をするか考え情報をあつめたのち
分析をする。
それに対して打ち手を考える。
幅広くアイデアを洗い出し(無理なものもとりあえずだす)
最適な打ち手を選択し、実行プランを作成する。
これをフローチャートを使ってやっていく。
大きな目標もまずは設定して
現状とのギャップを明確にしてから
仮説を立てる。(まず洗濯技を幅広く洗い出し
その中から絞り込んで仮説を立てる)
その仮説が正しいか次にチェックするのだが
仮説に沿って情報を集め、データを分析しチェックする。
意思決定ツールとして
よい点、悪い点リストを作り
評価軸X評価リストを作る。評価軸は対象物に対して
何の評価を重視するか、そしてそれぞれの評価を
星をつけたり、プラスで評価したりして
見比べるものだ。
言葉にすると難しいが、絵や表があるとわかりやすい。