「人間の絆 ソウルメイトをさがして」 江原啓之

人間の絆―ソウルメイトをさがして

人間の絆―ソウルメイトをさがして


人生とは遠泳のようなもので、そこで周りを気にして
点呼の声をかけられるような余裕が必要。
友情とは依存する人を探すことではなく、人から必要と
されたいと思うところから芽生える。


一生結婚せずに生きる人は、今回の人生では別の学びのテーマを
与えられている。過去世でたくさんの結婚や子育てをすでに
経験していて成長と遂げている霊格の高い魂の可能性も多い。
この記述は結婚していない人にはとても心強いわ。


ソウルメイトというのはたった一人のずっと一緒に付き合う人という
イメージだったが、人生に大きな影響を与えた人は短期間の付き合いでも
ソウルメイトの可能性があるというのは意外だった。