「春朗合わせ鏡」 高橋克彦

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才能はありそうだが売れない絵師春朗は、筆頭与力の一之進を
訪ねた際に寄場で不審な死を遂げた陰間の調査を依頼される。
その事件を追ううちに知り合った元陰間の蘭陽と次々と起こる
事件を解決していく短編集。


蘭陽は超美形で口も達者、しかも喧嘩も強い。
なんだが私好みの設定で楽しみに読んだが・・・
つまらなくはないが、う〜ん・・と言う感じだった。