「N響第43回定期演奏会」3月4日(日)オーチャードホール

指揮 クリストファー・ワーレン・グリーン
ヴァイオリン チョーリャン・リン
コンサートマスター 堀 正文


チャイコフスキー
歌劇「エフゲニー・オネーギン」より ポロネーズ
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
1.Allegro moderato Moderato assai
2.Canzonetta,Aandante
3.Finale,Allegro vivacissimo


ドヴォルザーク
交響曲 第9番ホ短調「新世界」よりp.95
1.Adagio〜Allegro molto
2.Largo
3.Scherzo,Molto vivace
4.Allegro con fuoco


今回はおなじみの曲ばかり退屈しない。
ヴァイオリンのチョーリャン・リンの弾き方が
あまりに軽やかで力んでいないように感じてすごいと思った。
アンコールでは私の聞きたいと思っていた、ドヴォルザークのスラブ舞曲を
やってくれて大感激! でも私はもっとヴァイオリンのソロを目立たせる
アレンジが好きなので、そんな風な編曲でまた聞いてみたい。