指揮：アシュケナージ ピアノ：エレーヌ・グリモー
曲目：ブラームス ピアノ協奏曲第一番ニ短調op.15
ドビュッシー 交響詩「海」
エルガー エニグマ変奏曲op.36
中学の頃（または小学校？）学校にオーケストラがやってきて、そのときマナーみたいなものも教わった。それは曲の途中で拍手をしないというもの。第一楽章や第二楽章が終わるたびに拍手はしないという。でもなんだか失礼なような気がして落ち着かなかった。その後コンサートに行くと各楽章ごとに拍手をしているコンサートもあるが、今回はだれも途中で拍手しないのに感動した。
ゲストピアニストのエレーヌ・グリモーはとても美人だが、衣装は地味なパンツスーツで出てきてびっくり。もっとゴージャスなお姫様ドレスでやってくるものと思っていた。最近はこんなトレンドなのかしら？楽譜がおいてなかったのも驚く。
ただピアノの音はいまいちな印象だったな。
