「蝶のかたみ」福島次郎

蝶のかたみ
老人になったゲイの男性が、やはりゲイだった弟と自分の過去の思い出と現在を描く「蝶のかたみ」、若い男性教師が苦学生の教え子の男の子を家が遠いためバイトの後に親切心で泊めていたのがやがて愛欲の対象としてみてしまう「バスタオル」


う〜ん、あまり興味が惹かれない作品二つだった。描写がリアルであからさまなのが読んでいて辛いのかな?