「やっぱりこれで運がよくなった!」浅見帆帆子

やっぱりこれで運がよくなった!
どこかで聞いた話ばかりという気もしなくもないが、定期的に読んでしまう類の本。


・その人のまわりには、その人の精神レベルにふさわしい今年か起こらない。


・運の良し悪しは自分が作り出しているもので、最初から決まっているわけではない。(日々行いを良くして感謝して暮らす。小さなことにイライラしたり、誰かをねたみ、部屋や机もゴチャゴチャ汚いなどは悪運を呼ぶ)


・心で思っていることはどんなことでも実現する。


・「偶然」はなく、見るもの、聞くもの、ふと感じることなどどんなことにも意味がある。


・一見悪いと思える大きな出来事こそ自分への「お知らせ」が隠されている。これに気付かなければ同じような試練が繰り返される。クリアすれば精神レベルがアップして物事タイミングよくスムーズに流れる。(カルマとして避けられないような大きな「事件」は、自分の思い込んで変えられない価値観を変え、変化を起こすチャンス)


また自分の直感に従う、本音の感覚に素直になることも彼女は説いている。何かを思いついたときに「できる」と思えた人だけがうまくいく。思いついたということは、自分にできる力があって、先にはチャンスがまっているからこそ、ふと思いつくのだから自信を持ってことにあたれということらしい。常識とかに縛られどうせ無理とかは思っていはいけないのだとか。なるほど!