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「カミーユ・クローデル」府中市美術館

美術

春に軽井沢でカミーユ展があり、どうしても行きたかったが、府中に来るというので待っていた。


初めて府中に行ったが、けやき並木から木漏れ日が漏れて夏の日のさわやかな美しさにちょっと感動。そして美術館の周りにも緑が豊富で立派な公園がありここでも感動。府中っていいところだな。


カミーユの彫刻を見るとやはり彼女の作品は好きだと思う。特に私は「心からの信頼」のように男性がひざまずき女性が上から包み込むような甘えと官能を感じるポーズが大好きなので。ほかにも「ワルツ」は女性の耳の後ろ辺りに唇を寄せる男性なども気に入る。


彼女の作品は美形が多いし、体も筋肉が理想的についた美しいものが多いので見ていて楽しい。ただカミーユをモデルのしたロダンの作品(確かフランス?とかってタイトルだった気もする)もとても美しかった。


同時代の世紀末のパリで生きた作曲家ドビュッシーの作品を中心にした無料のコンサートがあり、それも聞いた。「亜麻色の髪の乙女」「夢」「月の光」などなじみのある曲が多かったが、途中なんだかバレエ音楽のような気がしてきた。「ジュ・トゥ・ヴ」というサティの曲は大変有名だが初めてタイトルを知った。アンコールで「サマータイム」も弾いてくれ楽しめた。でも前の席に座っていたおばさんがオクラのイアリングをしていて目が釘付けになった。