怠け者のアリ

R25の記事で「働き者と言われているアリだが、必ず2割くらいは怠け者のアリが組織に混じっている」ということを研究している人がいるらしい。
それで怠け者をそこから抜いてしまうと、働き者ばかりが残るはずなのに、その中に怠け始めるアリがでてくるという。
「優秀な固体だけでは、集団の生産性は最大にならないことがわかっている。働かないアリにも何か役割があるかもしれない」と。
たいていの企業で、よく働く人間、普通に働く人間、怠ける人間の割合が2:6:2なのだそうだ。やはり働かない人もなにかのために必要なのか!?