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「ボッティチェリとルネサンス ~ フィレンツェの富と美」 Bunkamura ザ・ミュージアム

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ボッティチェリの作品が多くあったが、「春」の印象ではなく どちらかというとイコンのようなものが多かった。 そんな中でフレスコ画の「受胎告知」が色も美しく目をとらえる。 天使もマリアも踊るような優雅な姿勢で綺麗だ。 フラ・アンジェリコの「聖母マ…

生誕三百年 同い年の天才絵師 「若冲と蕪村」 サントリー美術館

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間もなく終了なので見に行くことにしたのだが、入場規制をするくらい混んでいた。 それでもそれなりに進んだし、中はもっと混んでいるかと危惧したが 入場規制のおかげかそれほどでもなく安心。 若冲は色彩の美しさが有名だったりするが、むしろ白黒だけの …

荒木経惟写真展 「男-アラーキーの裸ノ顔」 表参道ヒルズ スペースオー

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ダ・ヴィンチ連載の男の顔シリーズの写真を集めた展覧会。 俳優たちも昔の写真が多く、若くてかっこいい。 全体的にソリッドで静かな印象なのは白黒写真だからだろうか? そしてどの写真も味がある。 意外に混雑しておらず自分のペースで見ることができた。 …

「みちのくの仏像」 東京国立博物館

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上野は駅から相当混んでいたが、桜が満開になり、天気もよく、花見に来ている人が たくさんいたのだった。もう一部葉桜になっている木もあったが、満開と言っていい。 そしてあちこちですでにピクニックやら宴会やら、又家族連れも多数。 櫻の向こうに飛行機…

「ホイッスラー展 究極の美を求めて」 横浜美術館

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ジャポニズムの巨匠、待望の大回顧展とある。 横浜美術館は初めて行ったが、その隣にあるMark Isで買い物に引っかかってしまった。ここもお店がたくさんあって楽しい。 雨が降っていてとても寒かったが、Mark Isの周りにはライトアップもされ とてもきれいだ…

没後20年展 三原順復活祭 明治大学米沢嘉博記念図書館

はみだしっ子は私の青春のバイブルだからもちろん行かねばならない。 そして途中展示が変わり第一期はグレアムとはみだしっ子展というので 急いでいかねばと行ってきた。 平日だったがかなり盛況だった。とても狭いのでちょっと見ずらいのだが 少しお金を払…

「ワシントンナショナルギャラリー展~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」 三菱一号館美術館

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ワシントンナショナルギャラリーの創設者、アンドリュー・メロンの長女エイルサのコレクション展らしい。 三菱一号館は大きさもちょうどよく、都会の中の緑にかこまれスタイリッシュな 環境だし、内装も素敵でお気に入りの美術館だ。 今回の展覧会もおもしろ…

「天神万華鏡」 松濤美術館

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菅原道真を描いた作品を集めた展覧会。 松濤美術館はお正月休暇中でも静かでゆっくりと見られていい。 同じ装束の道真がずらりと並び、その中でも酒井抱一のものはなんだか 表情が穏やかなような。 「菅原伝授手習鑑」の場面の浮世絵も多く、松王丸のシーン…

「東山魁夷と日本の四季」 山種美術館

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higa 東山魁夷を見たいと思っていたのでタイミングがよく行くことにしたのだが 山種美術館は駅から遠いし、バスに乗るのも面倒なので、寒い日には断念。 今日は意外に暖かかったので歩いていても苦痛ではなかったのだが 山種には初めて行ったので道がわから…

菱田春草展 東京国立近代美術館

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菱田春草という人は知らなかったが、日曜美術館で紹介され興味を持った。 日曜の昼間だったので、思った以上に混んでいたが、天気もよく皇居のそばに 控えるこの美術館までの少しの道のりも穏やかでういい。 ところで皇居のまわりでは常にだれかがジョギング…

「冷たい炎の画家 ヴァロットン展」 三菱一号館美術館

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裏側の視線というサブタイトルがついている。 ヴァロットンとう画家は知らなかったが、ポスターにもなっている麦藁帽の少女が 森の中でボールを追う「ボール」という絵に惹かれ興味を持つ。 他の作品は意外に画風が好みでないと思ったものの、日曜美術館で …

「ザ・ビューティフル」 英国の唯美主義1860-1900 ART FOR ART'S SAKE 三菱一号館美術館

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写真がピンボケになってしまった。 私が行った金曜日の夕方は会期の後半で天気も悪かったせいか 落ち着いてみることができた。 最近行ってきた六本木の展覧会と関連ついていて、森アートセンタの半券で こちらも少し割引になってお得だった。 どの絵も細部ま…

「ラファエル前派展」 テート美術館の至宝 それは懐古か、反逆か? 森アーツセンターギャラリー

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このポスターにもなっているミレイの「オフィーリア」は割と最近文化村で見た気がする。 ミレイ、ハント、ロセッティやバーン=ジョーンズなどの作品が集められている。 背景も緻密だが、小物やドレス、壁紙など細部にわたり装飾的で美しく 見ていて面白い。…

「天上の舞 飛天の美」 サントリー美術館

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平等院鳳凰堂が修理に入っていたらしく、阿弥陀如来坐像光背飛天を まじかで見られるという今回の展覧会。 やはり姿も美しく流れるような優美なラインで、また楽器を持っていたり 踊っていたり表情豊かで見ていて面白い。 内部の装飾の様子も垣間見られたが…

「国宝 興福寺仏頭展」 東京藝術大学大学美術館

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藝大美術館は小ぶりだが、いつも興味深い展示があり面白いと思うことが 多い美術館だ。 今回の興福寺仏頭は火災で胴体を失ってから行方不明になり五百年後に発見される という数奇な運命をたどる仏様だ。 厨子入り木造弥勒菩薩半跏像が最初にあるのだが、納…

「大妖怪展」 鬼と妖怪そしてゲゲテ  三井記念美術館

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三井記念美術館って行ったことないなと思いながら検索したら実は行っていた。 そんなに頻繁には行くところではないが、雰囲気のある都会の美術館だ。 ここで大妖怪展をしているというので見に行くが季節がら、夏休み柄、週末は かなり込み合うようだが、今日…

「谷文晁 生誕250周年」  サントリー美術館

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江戸時代の絵師で狩野派や円山四条派、土佐派、洋風画、山水画など いろいろな手法を学び取り入れて描いたらしく、生前からかなり 活躍し認められていたようだ。 今回の展覧会で私は谷文晁を知ったがカラフルな絵巻も丁寧で 細かく描かれており美しく見てい…

アントニオ・ロペス展 現代スペイン・リアリズムの巨匠  文化村the museum

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アントニオ・ロペスはグランビアの絵を見たときにすぐに行ってみたくなった。 写実的な風景画が多いのかと思ったが、必ずしもそうではない、 「花を生けたコップと壁」はガラス瓶に水が入っている様子がとてもきれい。 「眠る女(夢)」や「食品貯蔵室」は立…

「奇跡のクラークコレクション」 ルノワールとフランス絵画の傑作  三菱一号美術館

この三菱一号館美術館は立地も環境も内装もおしゃれでとても好きな美術館だ。 あまり広すぎることもなく、都会の喧騒からそっと離れ静かな時を過ごせる。 クラークコレクションがクラコレと言われ、たいそうにぎわっているとは聞いていたが ゴールデンウイー…

ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り

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」 森アーツセンターギャラリー この春から「日曜美術館」のキャスターになった新君の第一回がミュシャだった。 まるでミュシャには興味がなかったが、特集を見てみるとなかなか美しいし 細部まで繊細な筆致がとてもいい。 彼の描く美女は美しいだけでなく憂…

国宝 大神社展

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東京国立博物館 平成館 twitterで好評だったので行ってみることにした。 平家納経もあることだし・・ 音声ガイドは加賀美さんで、やはり気品と安定のナレーションだ。 新君のナレーションは萌えだが、口が回らないところとかがたまにあり ドキドキするのに比…

EL GRECO エル・グレコ展 東京都美術館

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急に桜が開花して、大賑わいの上野は予想以上の混みっぷりで、JRの駅から公園口を 出るのにも大行列だった。おかげでまるで雪のように咲く桜を見ることができたが 大変な混みようだった。 それに比べて、エル・グレコ展は予想程度の混みようで安心した。 昔…

飛騨の円空 井浦新トークイベント

トーハクでの円空イベントで新君がお話をするのだが、30分程度と思われる予定が 彼のトークが止まらず、延長となり、さぞや司会のお姉さんは肝を冷やしたことだろう。ひとごとながら私もドキドキした。 彼の熱情はとても感じるものの、お話が上手なタイプで…

「辻村寿三郎人形展 平家物語縁起 〜清盛、その絆と夢〜」

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新宿高島屋特設会場平家物語そして大河の平清盛にゆかりの人形たちが美しい衣装と 哀愁のある顔立ちでとても興味深く見た。今年の大河を見ているおかげで登場人物もなじみがあり楽しめる。仏像の人形も何点かあったが、本当の仏像のような不思議な趣があり …

「国立トレチャコフ美術館蔵 レーピン展」

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Bunkamura ザ・ミュージアム 最初のころに並んでいる作品をみて、いまいちはずれ?などと 思ってしまったが、だんだんと好みの肖像画が出てきた。 「皇女ソフィア」などは憎々しげな表情で肖像画にふさわしくなく 興味深い。彼女の衣装は重厚で高価な織物だ…

「鋤田正義写真展 きれい」

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渋谷パルコパート1 Parco Museum 先日の東京都美術館でのsound&visonと 同じ写真もあり、こじんまりとした印象だが 小沢君の写真を見たさに行ったのだった。 青のセーターに水色のストライプのシャツの襟を のぞかせた小沢君が大きなシャボン玉を指ではじき…

「自然の鉛筆 技法と表現」東京都写真美術館

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鋤田さんのを見に行ったら、これもやっていたので見てみる。 THE PENCIL OF NATUREというのは世界初の写真集のタイトルということで、写真の歴史のようなものが展示されていた。 難しいことはわからないが、昔の写真というのは、なんだかその世界に入ってし…

鋤田正義展 SOUND AND VISION 東京都写真美術館

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Heroesアーティスト: David Bowie出版社/メーカー: Virgin Records Us発売日: 1999/08/26メディア: CD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (29件) を見る David BowieのHEROSの写真も撮っている鋤田正義の展覧会。 この写真は何枚もいろいろなポー…

「ベルリン国立美術館展」 国立西洋美術館

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今回の目玉はフェルメールの「真珠の首飾りの少女」だが、それよりもほかの作品、特にレリーフに興味惹かれた。 対して期待していなかったが、とても繊細で情緒のある美しい表情のレリーフがたくさんあり、とても楽しめた。 絵画ではレンブラント派の「黄金…

「バーン=ジョーンズ展 装飾と象徴」

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三菱1号館美術館でのバーン・ジョーンズ展は新宿駅で ポスターを見たときから惹かれていたが、今日時間ができたので ふと思い立ち行ってみたがとてもよくて感動した。 まず三菱1号館美術館自体初めて行ったのだが、とてもシックで クラッシックな建物で雰…