音楽
7つの幻想曲作品116 3つの間奏曲作品117 6つの小品作品118 4つの小品作品119 かなり久しぶりに東京文化会館に来た気がする。 ホールは小ホールだったのでこじんまりとしていてピアノの音も 大きく聞こえる。ブラームスは綺麗なメロディでいい。 それにしても…
久しぶりにオーチャードホールにて小山実稚恵さんのリサイタルに行く。 今回はオールシューベルトプログラムだった。 楽興の時 D780 作品94 即興曲D899 作品90 即興曲D935 作品142より ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調D960 今だコロナの影響でマスク着用、私…
指揮 ファビオ・ルイージ ソプラノ クリスティーネ・オポライス ウェーバー 歌劇「オイリアンテ」序曲 Rシュトラウス 4つの最後の歌 Rシュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40 ソプラノってマイクなしでオーケストラと勝負しなきゃならない わけだよね? す…
小山実稚恵さんのピアノシリーズ第二回の タイトルは「決意表明」 モーツァルトのピアノソナタ13番とJ.P.デュポールのメヌエット主題による9つね変奏曲、 ベートーヴェンの「ハンマークラヴィーア」 が演奏される。 今日は一階の後ろめの真ん中あたりの席。 …
今回はモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K.219 をバイオリニストの服部百音が弾く。彼女は音楽一家の服部家の一員らしい。 まだ二十歳くらいで演奏のたびに全方位にむかってお辞儀をしていた。 もう一曲はマーラーの交響曲第4番ト長…
今回は「敬愛の歌」というタイトルがついている。 ベートーヴェン ピアノソナタ第28番イ長調作品101 シューベルト ピアノソナタ第13番イ長調作品120 シューベルト 即興曲作品90より第1,2番 シューベルト 即興曲作品142より第1~4番 今回のテーマカラーの紫の…
今日はメシアンのトゥランガリア交響曲ひとつで休憩もなしという 珍しいプログアムだった。 前衛的な曲で聞いていると不安をあおる。 オンドマルトノという珍しい楽器が使われるのだがシンシア・ミラーという 奏者が終演後の片づけの時に周りに集まってきた…
今日はソプラノ。 指揮 エド・デ・ワールト ソプラノ 中村恵理 ブラームス 悲劇的序曲 作品81 Rシュトラウス 「献呈:作品10-1 「あすの朝」作品27-4 歌劇「インテルメッツォ」 「憩え、わが魂」 「解き放たれて」 「チェチーリエ」 ブラームス 交響曲第2番…
プログラムを撮影したが光ってしまった。 指揮はガエタノ・デスピノーサ ピアノは反田恭平でコンマスは伊藤亮太郎だった。 歌劇の曲はドラマチックで美しくしかも耳なじみのあるものが 多いので聞いていて上がる。 反田さんの演奏する「パガニーニの主題によ…
プログラムも変わったN響オーチャード定期公演。 指揮 ステファヌ・ドゥネーヴ ヴァイオリン イェウン・チェ コンマス 伊藤亮太郎 シャブリエ 狂詩曲「スペイン」 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」 ラヴ…
芸大の奏楽堂でやると聞いて古い方の建物かと思ったのだが それは改修中で、大学構内に立派なコンサートホールがあり それが奏楽堂だった。 秋の天気のいい日で過ごしやすく芸大に続く道は静かで緑も多く 気持ちがいい。 大学に入ると守衛のいる小屋がまるで…
このホールには初めて来たが川崎自体が都会で驚く。 JR駅付近は最近整備されたのかもだが、駅ビルもあり、飲食できるところも 多い。 ミューザ川崎のホールもモダンで曲線が多様されており、 デザインが変わっていて面白くステージ後ろにも客席がある。 パイ…
チェロのミッシャ・マイスキーがピアニストの娘ならびに ヴァイオリニストの息子と演奏。 ピアノには譜めくりの女性がついているのだが失敗しないか 気が気ではなく曲に集中できない。 よく見ているとめくるタイミングでピアニストが大きくうなずいている。 …
12年間24回リサイタルシリーズのアンコール回 バッハ=ブゾーニ シャコンヌ シューマン=リスト 献呈(ミルテの花第1曲) ラフマニノフ ソナタ第2番 変ロ長調作品36 改訂版 ショパン 子守歌変ニ長調作品57 ショパン 舟歌嬰ヘ長調作品60 ベートーベン ソナタ…
指揮 アシュケナージ ピアノ アリス=紗良・オット チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ長調作品23 交響曲第5番ホ短調作品64 アリスはスタイルがよく体のラインがきれいに見えるシルバーの ドレスがどえらく似合う。ピアノはなんとなく音が割れているよ…
指揮 広上淳一 クラリネット セバスティアン・マンツ コンマス 伊藤亮太郎 モーツアルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 モーツアルト クラリネット協奏曲イ長調K.622 ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調作品88 クラリネットの曲なんて知らないかと思ったが 意外…
文化村に二日連続で出勤。 今日はN響だ。 指揮 ダレル・アン ピアノ ゲルハルト・オピッツ コンマス 伊藤亮太郎 ベートーベン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」 ムソルグスキー(ラヴェル編) 組曲「展覧会の絵」 シーズンチケットを買っているのだ…
12年間のコンサートがとうとう最終回だ。 始まった頃は果てしない先と思っていたが、あっという間に最終回で驚く。 バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第1番 ハ長調BWV846 シューマン 3つの幻想的小品 作品111 ブラームス 3つの間奏曲作品117 ショパ…
始めてきたがサントリーホールのブルーローズというホールは こじんまりとしていい場所だ。観客もおしゃれな感じ。 ショパン 幻想即興曲 ワグナー・リスト編曲 イゾルデの愛の死 ドビュッシー 沈める寺 ドビュッシー 牧神の午後の前奏曲 ドビュッシー 喜びの…
指揮 マルティン・ジークハルト チェロ クレメンス・ハーゲン コンマス 篠崎史紀 コンマスの麿は久々な感じだ。 エルガー チェロ協奏曲 ブラームス 交響曲 第1番 曲が始まってからはっとした。 これは私がずっとコンサートで聞きたいと思っていたエルガーの …
シューマン 幻想小曲集作品12 ベートーヴェン ソナタ第31番 変イ長調作品110 シューベルト ソナタ第21番変ロ長調D960 もうあと一回で終わりだなんて感慨深い。
指揮:ピンカス・スタインバーグ ピアノ:アンヌ・ケフェレック コンマス:伊藤亮太郎 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」 ベルリオーズ:幻想交響曲作品14
指揮:クリスティアン・アンミンク ピアノ:クリスティーナ・オルティーズ コンマス:ライナー・キュッヒル ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15 リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 今回のコンマスは去年までウィーンフィル…
指揮 ウラディーミル・フェドセーエフ 男声合唱 東京混声合唱団 ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編): 交響詩「はげ山の一夜」 ハチャトリヤン: 組曲「仮面舞踏会」 チャイコフスキー: 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」 チャイコフスキー: 序曲「…
ベートーベン ソナタ第30番ホ長調作品109 ブラームス 6つの小品作品118 シューベルト ソナタ第20番イ長調959 一階の席はやはり音の広がりがいい気がする。
指揮 アレクサンドル・ヴェデルニコフ ギター 朴葵姫 コンマス 伊藤亮太郎 グリンカ: スペイン序曲第1番「ホタ・アラゴネーサ」 ロドリーゴ: アランフェス協奏曲 チャイコフスキー: 交響曲第4番ヘ短調作品36 アランフェスは曲も短いし、ギターの哀愁を帯…
指揮 アラン・ブリバエフ ピアノ アレクサンダー・ガヴリリュク チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調 作品27 「羊と鋼の森」を読んだばかりだったので、ピアノはうれしい。 ピアニストはそれはそれは全身を…
今回は第21回とのこと。 こげ茶がテーマカラーで「未来の扉を開いて」というタイトルがついている。 曲目は ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調作品24 バルトーク ソナタ (1926) ベートーベン ソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィ…
トランス・シベリア芸術祭 in Japan 2016と銘打って、始まる前に20分くらい 長々と政府関係者のご挨拶があり大変驚く。 そのためかプレスも思ったよりも来ていた。 長々挨拶でちょっと落ちたが、始まるととても楽しめた。 しばらくバレエを見ていなかったの…
指揮 ロベルト・トレヴィーノ ピアノ ペーター・レーゼル コンマス 篠崎史紀 ベートーベン ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37 ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73 どちらも美しい曲で楽しめる。 ピアニストのレーゼルはおじいちゃんなのだが、たぶんかなりの大…