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美術

「マティスとルオー展 ~手紙が明かす二人の秘密~」 パナソニック汐留ミュージアム

以前は全く興味のなかったルオーが最近興味が出てきたので行ってきた。 まずこのパナソニックミュージアムは初めて来たかもだが、周りにスタイリッシュな 高層ビルが林立していて「都会~」って感じてしびれる。週末だったので 静かなオフィース街で緑もそれ…

「デュフィ展 絵筆が奏でる色彩のメロディ」 Bunkamura ザ・ミュージアム

赤や青主体の明るく鮮やかな絵ばかりでなくいろいろな版画やテキスタイル 挿絵、マチス風の絵などたくさんの展示が面白い。 まずは入ってすぐにある「夕暮れの時のレ・アーヴルの港」は 全体に茶色や黒を使ってあり、薄暗くなってきた夕暮れのさみしさや ノ…

「超絶技巧!明治工芸の粋」 三井記念美術館

これぞ明治のクールジャパンと銘打っている。 村田理如のコレクションとのことだが、この人は村田製作所の人? 刀装具、七宝、薩摩、膝行、刺繍絵画、金工、牙彫、印籠などの 装飾美しい品々が並んでいる。 あまり興味がなかったが、新君のトークショーがあ…

「大浮世絵展」 江戸東京博物館

浅草歌舞伎の後はここに。 いつも混雑しているようなので金曜の夕方ならと来てみたがなかなかの混雑。 浮世絵はカラフルなものも多いが、あまり明るい色を多く使っていない シックなもの、例えば菱川師宣の「恋のみなかみ」なども好きと知る。 江戸の風俗が…

「川瀬巴水展 郷愁の日本風景」  千葉市美術館

日曜美術館で紹介があり興味を持った。去年行けずに年明けすぐに終了していまうから行けないかもと思っていたが、今日行けてよかった。 思った以上に素晴らしい展覧会で私的には大当たりだった。 彼の作品は明るい絵ハガキのような風景もあるが、私が惹かれ…

「奇跡のクラークコレクション」 ルノワールとフランス絵画の傑作  三菱一号美術館

この三菱一号館美術館は立地も環境も内装もおしゃれでとても好きな美術館だ。 あまり広すぎることもなく、都会の喧騒からそっと離れ静かな時を過ごせる。 クラークコレクションがクラコレと言われ、たいそうにぎわっているとは聞いていたが ゴールデンウイー…

「飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡」

東京国立博物館急に思い立って円空展に向かう。 上野の駅から向かう途中にツタンカーメン展がありそこも大盛況。なぜあんなに混んでいるのか前回通りかかったときも疑問に思った。途中進もうとした方角とは違う所に、着物姿の新君のトーハク看板が見えたため…

「篠山紀信展 写真力」

東京オペラシティアートギャラリー とても面白い。 有名な写真も多く、見たことあるものもかなりある。三島由紀夫が隆々とした裸体をさらしていたり、 ジョン・レノンがピアノを弾く横顔が繊細で好かったり バルテュスが着物をきて枯れて座っている様子がか…

「メトロポリタン美術館展」

東京都美術館 タイトルに「大地、海、空 - 4000年の美への旅 西洋美術における自然」とある通り、作品は自然を描いた素朴なものが多かった。ティファニーの花形の花器、オキーフの「骨盤II」、ゴッホの糸杉、ルソーの「ビエーヴル川の堤、ビセートル付近…

「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」

三井記念美術館この美術館は初めて行ったが、マンダリンオリエンタルのところにあって 思わず映画「ハゲタカ」を思い出し、ロケ地めぐりがしたくなる。快慶の仏像目当てだったのだが、大日如来坐像のみで、 しかも初期のものだったらしくちょっと物足りない…

「空海と密教美術展」 東京国立博物館平成館

金曜日の夜だったので、比較的ゆっくり見れたが、それでも混んでいる。私は書には興味がなく、仏像が見たいのだとわかった。 密教がどういうものがいまいちわからなかったのだが、 後で調べてみようと思った。北大路欣也が音声ガイドをやっているのだが、 空…

「ベッティナ・ランス写真展 女神たちの楽園」 東京都写真美術館

ファッション雑誌の表紙などの商業写真をたくさん撮っているという ベッティナ・ランスに興味を持ったのは、広告で載っていた モニカ・ベルッチの小さな写真がとても色っぽくて綺麗だったからだ。 実際に壁に掛かっている写真を見ていくと、すごく生々しく、 …

「和田誠の仕事」 たばこと塩の博物館

彼の絵はなんだか可愛らしく、でもすごく特徴を掴んでおりなんだか人物画も とても似ている不思議な絵だ。 今回は過去の煙草の宣伝広告絵などが複数展示されていたが、 ユーモアがあり可愛らしい絵が多くて、思わず笑顔がもれた。絵画制作場面の映像を流すコ…

「隅田川〜江戸が愛した風景」 江戸東京博物館

ARATA君の音声ガイド目当てで行きました。 先日の「ソロモン流」でも紹介しており、思ったよりも面白そうだ。国芳の絵はやはり面白い。ここで展示されているのは普通の絵だったが それでも興味深い絵を描く。 いろいろな隅田川とその近辺で生きる庶民の生活…

「佐伯祐三展 − 下落合の風景」

場所 新宿歴史博物館 佐伯が以前住んでいたという下落合の風景画を中心に彼の作品が 展示されている。 かなり昔の風景なのにもっと最近の風景にも見える。 絵を見ていると自分でも描いて見たいと思う。

「小野竹喬展」 東京国立近代美術館

小野竹喬のことは知らなかったが、テレビで知って興味を持つ。 生誕120年とのことで、割と昔の絵などはとてもカラフルで 木々や家の様子なのがなんだか中国的だったり、 絵本のイラストのようなかわいらしい絵が多い。 この印象はなんだかゴッホの絵に似てい…

「木田安彦の世界」 パナソニック電工汐留ミュージアム

先日見た日曜ギャラリーの宣伝で興味を持って見に行くことにした。サイトを見たら、入浴剤の版画は彼の作品とありすぐにピンときた。西国三十三所の木版画もとても細かく面白い。 どのお寺にお遍路さんがいて、お遍路さんてどんな感じなのかしらと思いを馳せ…

「阿修羅展」東京国立博物館平成館

興福寺創建1300年記念と銘打っている。 すごい古いお寺なんだな。 修復の計画みたいのもあったが、 そういえばヨーロッパに行くと必ずどこかしか 有名どころの教会とか遺跡みたいのは 修復中があったと思い出す。 八部衆像や十大弟子像などがおしゃれな…

「蜷川実花展 地上の花、天上の色」

丁度ここのアートギャラリーでやっていてついでに見た。 ショパンのコンサート券を持っていたら200円引きになりラッキー。 彼女の作品は鮮やか過ぎる色の競演がポイントで どうしたらこんなにvividに撮れるのかと毎度驚く。 今回も花や金魚など色鮮やかに…

「大琳派展 −継承と変奏ー」 東京国立博物館・平成館

閉館1時間前の空いているはずの時間にいったが やはりまだまだ混んでいたな〜。 4つの「風神雷神図」も面白かったし、興味深い作品もほかにもあったが 気に入ったのは鈴木其一だ。 若沖の時に見かけた気がしたがやはり・・

「ヴィルヘルム・ナンマースホイ 静かなる詩情」

国立西洋美術館とてもよかった。作品全部に惹かれる。 静かなる詩情というサブタイトルがついているが 「みずみずしい静謐」というのも私の感想だ。デンマークの画家らしく、描かれている食器は みなロイヤルコペンハーゲンでそれがまた絵にふさわしい。彼の…

「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」

東京都美術館金曜日の夜はどの美術館も遅くまで延長していることが多く しかも空いていることが多いので今夜はどこかの美術館を 見ようと思っていた。 割引券を買いに大黒屋とかに行ったら、なんと割引なしの 強気の商売をどこもしていて、他の美術展を買っ…

「ミレイ展」Bunkamuraザ・ミュージアム

色合いのとても美しく楽しい展覧会だった。 ミレイの描く絵はとても精密で、ステンドグラスやシルクタフタや 硝子のコップやら犬の毛並みにしてもすごく手触りがリアルに 感じられそうなほどだ。 水に沈むオフィーリアの絵ももちろん美しいが それ以外の人物…

「国宝法隆寺金堂展」 奈良国立博物館

朝日新聞で広告記事を頻繁に見ていたので知っていたが、 渋谷駅に広告が出ていたのには、「ここに出して みんな誰が見に行くのだろう、奈良まで・・」と 思っていたのだが、私が行くことになった。 11時ごろの飛行機で大阪に行き、友人と会う。 次の日に朝…

「国宝 薬師寺展」 東京国立博物館 平成館

すごく混んでいるらしいのは知っていたが サイトで確認して比較的空いているという3時すぎに行く。 かなり雨も降っていたしもうすぐ四時だったので 安心して行ったら、なんと「10分待ち」という!!え〜!??と心の声で叫んでいたら、すぐに待ちは なく…

「東山魁夷展 生誕100年」 東京国立近代美術館

雨も降っていて3時半すぎくらいだったのに ずいぶんとまだ混んでいたな〜。入場制限するほどではなかったのでまだ許す。これもまた日曜美術館でやっていると知って行く事に。面白い作品がたくさんあった。 「残照」はやはり一瞬にして山の頂に連れて行かれ…

「ガレとジャポニズム」 サントリー美術館

19世紀後半に海を渡った日本の美術が巻き起こしたジャポニズムブーム。 ヨーロッパの芸術にいろいろな影響を与えたが、ガレの作品にも その影響が見られる。ガレにみられるジャポニズムの変遷を約140件の作品で紹介する。 思った以上に作品があったが、…

「蜷川実花写真展 蜷川妄想劇場」 パルコファクトリー

パルコの写真展は「これだけ!?」ってくらい少ない展示品だったが まあ大きなパネルで写真を見れたからよしとするか。 彼女が雑誌で連載していたときにはたまに見ることがあったが やはり被写体の俳優達はみんなとてもかっこよく取れており それぞれの俳優…

「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」 東京国立博物館

以前前売りを買ってあったのだが、まもなく終わってしまうので 慌てて今日行くことにした。 書が中心で、あまり書に興味のない私はなぜこれを買ったのかと われながら疑問に思ったが、意外に楽しめた。 やはり漢字ばかりのものよりも、ひらがなの流れる字が…

「横山大観 没後50年 新たなる伝説へ」

新国立美術館 以前何回か新国立美術館に来たときは、意外に混んでなかったので 週末ということでちょっとびびったが、行ってみることにした。 待ちはなかったが、入るや押すな押すなの大盛況に後悔したが、 だんだんと中に入るにつれて、見やすくなって安心…

「ムンク展」 国立西洋美術館

ムンクの絵というと「叫び」の引きつった怖くて暗い絵を 思い浮かべるが、見ているとマティスのような明るく力強い タッチの絵も多い。 ただやはり特徴的には、目がうつろで、背景に曲線を多用し 色合いも不安をにじませるようなものだ。 人物は子供の絵のよ…

「平山郁夫 祈りの旅路」 東京国立近代美術館

今日が最終日の平山郁夫を見に行く。彼の作品はシルクロードや仏教を描いたものが多いせいか 全体に砂っぽい。そして茶色の谷はグランドキャニオンに見える。 私の気に入った作品はインドに帰る僧たちを描いた「求法高僧東帰図」、 まぶしい青空と白い雪のコ…

「カミーユ・クローデル」府中市美術館

春に軽井沢でカミーユ展があり、どうしても行きたかったが、府中に来るというので待っていた。 初めて府中に行ったが、けやき並木から木漏れ日が漏れて夏の日のさわやかな美しさにちょっと感動。そして美術館の周りにも緑が豊富で立派な公園がありここでも感…

「松村公嗣展」

銀座松坂屋で開催中の松村公嗣展を見に行く。 はじめて見たが、人物がは黒い線ではっきり描写され力強く生命力がみなぎっている。でもなんとなくマンガ的な印象を受けるような、本の挿絵のような・・いや、すごくいいけど。 学生の頃の作品も出されていたが…

「ギュスターブ・モロー展」 Bunkamura ザ・ミュージアム

ギリシャ神話をモチーフにした作品が多くあるが、絵の解説が神話の内容にも触れてあったのでとてもわかりやすくよかった。 やはり目を引くのはヨハネの切られた首が宙に浮き光が差しているのを指差すサロメを描いた「出現」とユニコーンと細かな刺繍のドレス…

「レオニール・フィニ展」

電車も止まっているし、ちょっと興味があったので、レオノール・フィニ展を見に行く。 混んでいなくてゆっくりと見れた。 彼女の描くちょっと怖いようなシュールな絵は最近ちょっと好き。いろいろと時間をつぶしたつもりだったのに、渋谷はすごいことになっ…